既存屋根に穴をあけないカバー工法

【シーガードというガルバリウム鋼板の屋根材】

既存の屋根材(コロニアル、スレート)に穴をあけずにガルバリウム鋼板の屋根材でカバーを行いました。

この工事のメリットとしましては『穴をあけないため雨漏りの心配がない。一般的な屋根カバー工法よりも工期の短縮や使用する材料が少ない為コストが抑える』ことです。

イメージ的には塗装よりは高く、一般的な屋根カバー工法よりか安い。という感じです(^^)

それが『シーガード(Cguard)』

一般的な屋根カバー工法と何が違うか。大きな違いはルーフィングを敷かないことです。

そのためすでに雨漏りをしているお宅には不向きです。雨漏りをとめる!という点では効果は低いです。

雨漏りしていなく、塗装よりも長く保たせたい!という方にはおすすめな屋根材です!

施工した経験からですが、既存のコロニアル(スレート)の劣化が酷い場合には施工はおすすめしません!パミールという屋根材はコロニアルがミルフィーユ状になってしまいフカフカになってしまいます。その場合は塗装やシーガードではなく、屋根カバー工法を強くお勧めします!

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